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管理人のサイト RIBKAIのサイト紹介 ゲーム攻略所Wiki http //wikiwiki.jp/ribkai/ さまざまなゲームを攻略しているWikiです。自己ページ作成可能です。皆さんの意見も取り入れて行きたいと思います! RIBKAI s page http //blue.ap.teacup.com/ribkai/ 毎日更新しているブログです。毎日更新しているので毎日来ると楽しいですよwwwチャットや掲示板も設置しています! ポケモン新作Wiki http //wikiwiki.jp/pokemonds2/ ポケモンの新作を攻略していくWikiです。最新情報が入り次第更新していきます。ひとりでは編集不可能ですので皆さん編集を手伝いに来てください! 管理人への連絡 基本的にはここには来ないので連絡手段を載せておきます メール ieiribkai@yahoo.co.jp メールは毎日チェックしているのですぐに連絡を見ることができます。急ぎの連絡はこちらへどうぞ Wikiコメント http //wikiwiki.jp/ribkai/?RIBKAI%A1%CA%B4%C9%CD%FD%BF%CD%A1%CB#y2e513d2 こちらのコメントであれば早めに気づくことができます。 ブログコメント http //blue.ap.teacup.com/ribkai/5.html#comment こちらにコメントしてくだされば早めに気づくことができます。どちらかといえばWikiより早めに気づけます
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このサイトはゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『ポケットモンスターエメラルド』の攻略情報Wikiです。携帯の場合はこちらから 商品名 ポケットモンスター エメラルド 機種 ゲームボーイアドバンス ジャンル RPG 発売元 株式会社ポケモン 開発元 ゲームフリーク 発売日 2004年9月16日 価格 ソフト単品版3800円ワイヤレスアダプタ同梱版4800円 注意事項 制作・販売元とこのサイトは一切関係がありません。 ページの名称は出来るだけ変更しないでください。 変更する場合は、関連するリンクを全て更新してください。 メニューを変更する場合はページ一覧→メニュー→このページを編集、で変更できます。 誰でもページ追加が可能です。編集ロック部分は(多分)ありません。 みんなで情報を寄せ合って作るのがWikiです。 情報の削除は慎重に。自分にとって不要な情報も誰かにとっては必要な物かも知れません。 荒らし対策として、編集された方のIPが記録されます。ご了承ください 記録された通信ログを元にプロバイダーに連絡する場合もありますので、削除や荒らしをする方はそれなりの覚悟をしてください
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このページでは【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】のキャラクター、 チアキ を解説する。 【ポケットモンスター ダイヤモンド パール(アニメ)】のキャラクターは【チアキ(アニメ版ポケットモンスター ダイヤモンド パール)】?を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール チアキ 他言語 別名義 チアキ 性別 女 手持ちポケモン 【チラーミィ】 初登場 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 【チラーミィ】使いの【OL】。 失恋したらしい。 作品別 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 男主人公の場合、秋にライモンシティの観覧車にいる。 失恋話を男主人公に聞かせる。 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 男主人公の場合、秋にライモンシティの観覧車にいる。 結婚していてお腹に子供がいる。 元ネタ推測 季節の秋から。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【ポケットモンスター ルビー・サファイア】のキャラクター、 カゲツ を解説する。 【ファイアーエムブレム エンゲージ】のキャラクターは【カゲツ(ファイアーエムブレム エンゲージ)】を参照。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール カゲツ 他言語 性別 男 職業 【四天王】 手持ちポケモン 【アブソル】など 初登場 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 ホウエン地方の【四天王】。あくタイプのポケモンを使用する。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 1番目の四天王として登場。 手持ち 【グラエナ】♂Lv46 【ダーテング】♂Lv48 【ノクタス】♂Lv46 【サメハダー】♂Lv48 【アブソル】♂Lv49(オボンのみ) 【ポケットモンスター エメラルド】 1番目の四天王として登場。元不良であると判明する。 手持ち グラエナ♂Lv46 ダーテング♂Lv48 ノクタス♂Lv46 【シザリガー】♂Lv48 アブソル♂Lv49(オボンのみ) 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 原作とほぼ同じ。 手持ち グラエナ♂Lv50 ダーテング♂Lv50 ノクタス♂Lv50 サメハダー♂Lv50 アブソル♂Lv52レベルは上がっているが、「がくしゅうそうち」の超強化によってまず負ける事は無い。 強化版 【ズルズキン】♂Lv70 ダーテング♂Lv79 【バルジーナ】♂Lv70 【ゾロアーク】♂Lv70 サメハダー♂Lv70 アブソル♂Lv72(アブソルナイト)アブソルをメガアブソルにメガシンカさせる。 外伝 ポケモンマスターズ EX 他のホウエン四天王より遅れて実装。★5恒常バディーズ。バディはアブソル。 実装が遅かっただけあってあくタイプの恒常バディーズではトップクラスの性能を持ち、「ぶんまわす」でひたすらこんらんを付与する強力なテクニカルアタッカーとなっている。 元ネタ推測 花月(植物の一種) 関連キャラクター 【フヨウ】 【プリム(ポケットモンスター ルビー・サファイア)】 【ゲンジ(ポケットモンスター ルビー・サファイア)】 【ダイゴ】? 【ミクリ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ピカチュウのキラキラだいそうさく! 氷の大冒険 水の都の護神 セレビィ 時を越えた ライコウ雷の伝説 ダイアモンドパール 2009[#o4d251c2] 4(15)
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基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 ルカリオとゲッコウガ!運命の波導!! 脚本 面出明美 絵コンテ 齋藤徳明 演出 碇由衣 作画監督 柳原好貴新岡浩美清水 初回放送 2022/04/29 オープニング 1・2・3 エンディング バツグンタイプ 前回 助けて、ワンパチのアニキ! 次回 VSキバナ!マスターズエイトをかけた戦い!! あらすじ キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【ゲッコウガ】 【カイリュー】 【ゲンガー】 【ルカリオ】/メガルカリオ 【ネギガナイト】 【ウオノラゴン】 【ゴウ】 【エースバーン】 【サルノリ】 【ケロマツ】→【ゲコガシラ】 + その他のゴウのポケモン達 【ベトベター】 【ネマシュ】 【マダツボミ】 【コハル(ポケットモンスター2019)】 【イーブイ】 【サクラギ博士】 【キクナ】? 【レンジ】? 【キバナ】 【ジュラルドン】 映像のみ 【ダンデ】? ニュースキャスター 回想のみ サトシのケロマツ→ゲコガシラ 【アラン(アニメ版ポケットモンスター XY)】? メガリザードンX 【オタチ】 【コフキムシ】 【コフーライ】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 エースバーン 林原めぐみ コハル 花澤香菜 サクラギ博士 中村悠一 ネギガナイト 三木眞一郎 ゲッコウガ うえだゆうじ ルカリオ 浪川大輔 カイリュー 三宅健太 イーブイ 真堂圭 ゲンガー 間宮康弘 サルノリ 武田華 ケロマツ 社本悠 ダンデ 小野大輔 キバナ 松岡禎丞 キクナ 千本木彩花 レンジ 観世智顕 ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ ナレーション 堀内賢雄 内容 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2012/07/21(土) 17 47 27 更新日:2022/01/03 Mon 09 36 24NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2時間スペシャル コガネシティ ジョウト地方 ディレクター ヒロオ ポケスペ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ポケモン登場人物項目 ラジオ ラジオとう ラジオ局 髭 『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物。 鼻の下に髭を蓄えたオッサン。職業はコガネラジオのディレクター。 性格は真面目だが、ゴールドにちょっと流されやすい。 初登場は9巻の105話、ゴールドと彼の寝込みを襲ったドーブルとの戦いを見ていたギャラリーの中にいた。 その戦いを見て、ゴールドに「芸達者ポケモン大集合」という番組への出演をもちかけ、ラジオ塔に案内するが……。 スタジオに向かう途中でラジオ塔にいたドーブルの持ち主クルミと共に番組を生放送していたアカネとケンカし、番組をめちゃくちゃにされてしまう。 しかし、ラジオ局に届いた声が概ね好評で続きが希望されていると知るや否や 「よし、放送決定!!しかも2時間スペシャルにしよう!」 と即断即決を見せた。 105話では17コマ登場。 続く106話はサイドンを撃退した後のゴールドが自慢している後ろに1コマだけ登場した。 それから飛んで12巻の143話、チョウジジムへコガネラジオの面々が向かう回にて再登場。 この時もスイクン(の彫像)とアカネ・ヤナギペアとの戦いが始まったのを見て、 「老若ジムリーダーコンビ対スイクン、こいつは2時間スペシャルでいこう!!」 と売れそうな番組の誕生を予感したのか、すぐに決断した。 更に飛んで……はなく同じ12巻の153話、ポケモンリーグの開会式のシーンにて放送席でMCを務めるクルミの隣にいた。 153話で2コマ、154話で1コマ。 13巻では156話でアンズが試合放棄した瞬間、クルミと共に顔のデッサンを崩した。1コマ。 そして仮面の男のリーグ襲撃シーン、ゴールドが映像に割り込んだ事にキレたが直後に仮面の男が襲撃。 その後はクルミと共にゴールドに状況を伝えた。11コマ。 14巻の179話ではリーグから仮面の男が去った後の放送席のマサキやナナミと共に再登場。 179話の最初のページの8コマのうち、人が映っていない最初のコマ以外の全てのコマに登場した。 マサキやナナミと共に避難する最中にファックスが生きており、そこに送られている応援ファックスの内容に涙を流した。 また、「放送中のハプニングはたくさんあったがこんなのは開局以来初めてだ!」と発言している辺り、 コガネラジオの開局当初から務めているか、ラジオ局の歴史をよく知っている事が窺える。 18コマ。 そして15巻、一連の事件が解決した後のエピローグで登場。 寝坊で生放送になかなかこないオーキド博士を待ったり、オーキド博士にポケモン図鑑を貰いたいという少年が来た事を告げる等、カンペで活躍した。 5コマ。 29巻でも180話を振り返る回想シーンで登場した。331話で3コマ、332話で2コマ。 そして337話、6章のエピローグでクルミと共にアクア号に乗ってバトルフロンティアに向かっていた。1コマ。 そして時代はHGSS編、41巻ではポケスロンの実況をするクルミの隣にいた。442話で19コマ。 ゴールドと再会した時にはクルミと共に危険人物という目を向けていた。 443話でも、パワーコースの実況をするクルミの隣で1コマだけ映った。 444話ではポケスロン会場を襲撃したカイリューの頭の上に飛ばされるというまさかの展開。 飛ばされる前にはハプニングでもクルミを先に逃がしている辺り、人徳が窺える。 カイリューが映るコマの殆どに登場していたので、22コマと最多の登場コマ数。 その後はゴールドによって中継車に乗せられ、舞妓はんを見たいゴールドの希望でエンジュシティまで運転させられる。 448話で舞妓はんにメロメロになっていたゴールドの眼前にいきなり現れる図はある意味ホラー。14コマ。 また、この時に3章終了後のレッドとゴールドがシロガネ山で修行している事を聞き付けてわざわざシロガネ山を訪れていた事が発覚した。 ぶっちゃけファックスとカイリュー襲撃以降以外は常にクルミと共にいるため、実質クルミの付き人的なポジションである。 しかし、その決断力や行動力はポケットモンスターSPECIALの脇役として、地味ながらも確かな存在感を持っている。 よし、追記・修正決定!!しかも2時間スペシャルにしよう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 43巻のキャラ紹介を見ると確か本名は「ヒロオ」 -- アオカチ (2013-09-04 09 17 09) シロガネ山でレッド相手に名乗ってたな -- 名無しさん (2014-03-04 14 43 04) この人確かヨノワールを持っていたような? -- 名無しさん (2014-09-12 16 51 05) ↑ジムが文字通り半壊してたときにそれをみた彼が唖然としている時に隣にいたな。 悪役が持つかと思ったけど、ただのチョイ役だったな。 -- 名無し (2015-01-21 00 22 00) 14巻の転送システムのアレは名シーンだと思う -- 名無しさん (2017-06-11 10 23 42) 名前 コメント
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通信できるソフト 通信できないソフト・ハード イベント発生・ポケモン出現第4世代との連動【ポケモンARサーチャー】第4世代の5作と連動 第5世代との連動ポケットモンスターブラック・ホワイト ポケモンARサーチャー 第6世代との連動ポケットモンスター X・Y 通信できるソフト 「ブラック・ホワイト」と「ブラック2・ホワイト2」は対戦や交換を含め通信することができるただし、トルネロス・ボルトロス・ランドロス・キュレム・ケルディオはBWに対応したフォルムにする必要がある。 ポケットモンスター「ダイヤモンド」「パール」「プラチナ」「ハートゴールド」「ソウルシルバー」(海外版は不可)ポケシフターを用いてポケモンを連れてくることが出来るDSシリーズ本体を2台使ってDSダウンロードプレイによる通信を行う 一度連れてきたポケモンは元に戻すことが出来ない アイテムは持ち込めない 連れてくるポケモンはボックスに入れて、ひでん技を覚えていない状態にする必要がある 海外版のポケモンを連れていきたい場合は、あらかじめ通信交換で日本版の上記ソフトに移動する必要がある ポケットモンスター「X」「Y」「オメガルビー」「アルファサファイア」(3DSソフト)ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』[2013年12月25日(水)配信開始・年間500円(税込)]と連動するアプリケーション『ポケムーバー』を用いて、「ブラック」「ホワイト」「ブラック2」「ホワイト2」から「X」「Y」「オメガルビー」「アルファサファイア」にポケモンを転送できる(海外版も可)。転送にはニンテンドー3DSとネットワーク環境、ニンテンドーネットワークIDの登録が必要。 一度転送したポケモンは元に戻すことが出来ない。 「ダイヤモンド」「パール」「プラチナ」「ハートゴールド」「ソウルシルバー」からは直接転送できない。 ボックス1に入っているポケモン全てが転送されるので、転送したいポケモンは「ボックス1」にまとめて入れておく必要がある。 アイテムは持ち込めない。持っていたとしても、自動的にBW・BW2のゲーム内のバッグに戻る。既にバッグ内の道具がいっぱいだと、その道具は消える。 ポケットモンスター「サン」「ムーン」「ウルトラサン」「ウルトラムーン」(3DSソフト)上記4作同様、『ポケムーバー』を用いて、「ブラック」「ホワイト」「ブラック2」「ホワイト2」から「サン」「ムーン」「ウルトラサン」「ウルトラムーン」にポケモンを転送できる(海外版も可)。 「X」「Y」「オメガルビー」「アルファサファイア」に転送したポケモンも、『ポケモンバンク』を通じて「サン」「ムーン」「ウルトラサン」「ウルトラムーン」に移動することができる。 一度「サン」「ムーン」「ウルトラサン」「ウルトラムーン」に転送したポケモンは、「X」「Y」「オメガルビー」「アルファサファイア」には移動できない。 以下同文。 通信できないソフト・ハード ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブの各ポケットモンスターシリーズいわゆる「第3世代」の作品からは(「コロシアム」「XD」→)「ルビー」「サファイア」「エメラルド」「ファイアレッド」「リーフグリーン」→上述の5作品(いわゆる「第4世代」)に移動することで間接的にポケモンを移動可能 「ポケモンバトルレボリューション」(Wii) 「みんなのポケモン牧場(プラチナ対応版含む)」(Wii) 「ポケモンレンジャー」シリーズ(DS) 「ポケウォーカー」 イベント発生・ポケモン出現 第4世代との連動 【ポケモンARサーチャー】第4世代の5作と連動 第4世代のDSカードを挿した状態で遊ぶとタイトルに応じた伝説ポケモンが捕まえられるようになる。 詳細は「ポケモンARサーチャー」のページを参照。 第5世代との連動 ポケットモンスターブラック・ホワイト おもいでリンクブラック・ホワイトのレポートをブラック2・ホワイト2に送信することにより、2側で様々なイベントが起こる 起こるイベントは、BW側のゲームの進行度に依存している。 詳細はイッシュリンクのページを参照。 『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』の「おもいでリンク」機能についてのご注意 2014年1月14日(火)のB・W・B2・W2版PGLサービス終了に伴い、同日以降、Wi-Fi経由のおもいでリンクができなくなった。 2012年ポケモン映画特別前売券のケルディオブラック2・ホワイト2ではサンギタウンの森の奥にケルディオを連れて行くと技「しんぴのつるぎ」を覚え、「かくごのすがた」に姿を変えるイベントが起きる ケルディオ自体はブラック2・ホワイト2でも直接受け取ることができる 2012年Wi-Fi配信のゲノセクトゲノセクトを手持ちに入れた状態でP2ラボの建物に入ると、けんきゅういんのケンジとの戦闘イベントが発生する。勝つとブラック・ブラック2では「イナズマカセット」と「ブレイズカセット」、ホワイト・ホワイト2では「アクアカセット」と「フリーズカセット」をそれぞれ1個ずつ貰える。 ゲノセクトの受け取りはブラック2・ホワイト2限定だが、イベントはB・W・B2・W2共通。使い回しも可。 2013年1月~2月、および 2013年の映画上映期間にもゲノセクトが配布された。こちらはブラック・ホワイトも対象。 ポケモンARサーチャー 捕まえたポケモンをブラック2・ホワイト2に送ることができる詳細は「ポケモンARサーチャー」のページを参照。 第6世代との連動 ポケットモンスター X・Y 『ポケットモンスターブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』版(以下BW版)「ポケモングローバルリンク」と同じメンバーIDで『ポケットモンスター X・Y』版(以下XY版)PGLにゲームソフトを登録すると、BW版PGLのプレイ状況に応じた様々な特典が、XY版PGLのプレイデータに付与された。 BW版の「ポケモンドリームワールド(PDW)」で獲得したゆめポイントに応じて(※)、段階的に「ポケマイルポイント」をプレゼント。「ポケマイルポイント」はXY版PGLの『ポケマイルクラブ』というコンテンツでアトラクションへの挑戦や、ポケマイルストア(ショップ)で道具を手に入れたり、道具を引き換えるために利用できるポイント。交換した道具は、ゲームシンクでゲームソフトに送ることができる。 通常では『X・Y』のゲーム内で獲得できるポイント。ゲームシンクによってPGLに送信し、「ポケマイルクラブ」で使うことができる。 集めたゆめポイント ※1 貰えるポケマイルポイント ※2 10,000~49,999ポイント 500ポイント 50,000~99,999ポイント 3,000ポイント 100,000~199,999ポイント 10,000ポイント 200,000ポイント~ 25,000ポイント ※1=登録したゲームソフトのポイントの合計【例】ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2の4本のソフトを登録している場合、その4本分のゆめポイントの合算となり、プレゼントされるポイント数が決定する。 ※2=登録したソフトそれぞれにプレゼントされる【例】プレゼントポイント数が合計10,000ポイントだった場合、メンバーIDに『ポケモン X』・『ポケモン Y』をそれぞれ1本ずつ、合計2本登録した場合は、それぞれに10,000ポイント、合計20,000ポイントがプレゼントされる。 BW版PGLの各種コンテンツを遊び込んだ度合いに応じて、記念のメダルを付与。メダルは、ゲームソフト及びXY版PGLのプレイ状況に応じて付与されるもので、この記念メダルは、今回の特典として手に入る特別なもの。『X・Y』のゲーム内では確認できず、XY版PGLでのみ確認できる。 対象となるBW版PGLのコンテンツは次の通り。 コンテンツ メダルの対象になる項目 数 PDW ゆめポイント獲得量 50,000/100,000/200,000ポイントでぞれぞれ きのみで購入した家の数 1/4/8軒でそれぞれ きのみで購入したインテリアの数 1/25/50個でそれぞれ きのみで購入したポケモンドールの数 1/50/100個でそれぞれ GBU 総合ランキング(最終結果で)ベスト100に入ったことがある(シーズン10は、ランキング最終結果の発表がないため、対象外) Wi-Fi大会 大会に参加してランキングに掲載された回数 これらは、同じメンバーIDに登録しているソフトすべてのプレイデータの実績を合算した数が対象となる。 BW版PGLの実績を集計タイミング、プレゼント対象の『ポケットモンスター X・Y』のソフト登録期限:2014年1月14日(火)5時 (BW版PGLサービス終了時) X・Y版PGLへの特典提供タイミング:2014年1月28日(火)
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このページでは【ポケットモンスター ルビー・サファイア】のキャラクター、 プリム を解説する。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】のキャラクターは【プリム(大乱闘スマッシュブラザーズX)】を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール プリム 他言語 性別 女 職業 【四天王】? 手持ちポケモン 【オニゴーリ】×2【トドグラー】×2【トドゼルガ】 初登場 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 ホウエン地方の【四天王】?。こおりタイプのポケモンを使用する。 作品別 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 ホウエン地方にこおりタイプが少ないのでオニゴーリとトドグラーを2匹ずつ手持ちにしている(トドゼルガはトドグラーの進化系なので実質同じ系統のポケモンを3匹手持ちにしている)。 【ポケットモンスター エメラルド】 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2018/07/17 Tue 23 41 28 更新日:2024/06/21 Fri 21 32 30NEW! 所要時間:約 40 分、折りたたみ部分を飛ばすと 15 分で読めます ▽タグ一覧 GB GBC β版 ゲーム ゲームフリーク プロトタイプ ポケットモンスター ポケモン 任天堂 体験版 初期構想 幻のソフト 没アイテム 没ポケモン 没設定 第二世代 貴重な資料 金銀 体験版ポケットモンスター金・銀とは、1997年11月(*1)に幕張メッセで開催されたイベント「任天堂スペースワールド」でプレイできたポケットモンスター金・銀の体験版である。 概要 大ブームを巻き起こした「ポケットモンスター 赤・緑」の続編「ポケットモンスター2(仮称)」は、発売から間もない1996年春には早くもコロコロコミック等で開発中である事が公表されていた(*2)。 当時の誌上では、ホウオウという新ポケモンが第一陣として公開され、次いでドンファン・ヤドキング・デンリュウの新ポケモンや、主人公がスケボーで移動する姿、はじまりの街「サイレントヒルズ」、和風な塔の建つ街「オールドシティ」の画像などが掲載された。 そしてこれ以外に、新作に関する情報はほとんど何も公表されていなかった。 当時は現代のような情報社会ではなく、ゲームの事前情報の公開は極めて限定的であったのだ。 1997年12月発売とされていた発売予定日が、1998年3月に延期されたという不吉な情報のみが公表され、少年たちの心に不安を抱かせていた。 「任天堂スペースワールド」において、「ポケットモンスター金・銀」をプレイできる初のイベントが開催されることが公表されたのは、そんな時であった。 新情報に対する飢餓状態にあったポケモン少年たちは、血に飢えたゴルバットのような目で[要出典]幕張メッセへと殺到。 「ポケモン」ブームの真っ最中という事も手伝い、体験版プレイイベントは大盛況となった。 体験版の中では、最初にオーキド博士からもらえるポケモン「ハッパ」「ホノオグマ」「クルス」、そして「ハネコ」「キリンリキ」「マリル」といった誰も見たことのない新ポケモンが続々と出現。 更にポケモンが「そうび」したアイテムを使うという新システムも度肝を抜いた。 ポケモンを愛する少年たちは夢のような時間を過ごし…そして夢は余りにも短く醒めた。 「ポケモン」の凄まじい人気ゆえに、1人あたりのプレイ時間はわずか10分に制限されていたのだ。 子供たちは大興奮のまま帰途に就き、そして学校で新たなポケモンを大いに語った。 会場での発表によれば、すでに開発率は80%。完成は今や目前である。 彼らはハッパ、ホノオグマ、クルスに再び会える日を夢見て、1998年3月の発売日をキリンリキのように首を長くして待った。 そして… ハッパ、ホノオグマ、クルスが子供たちの前に現れることは、二度となかった。 開発の遅れから、「ポケットモンスター金・銀」の発売は更に延期された。 この間にも、任天堂はブームの火を消さぬようピカチュウバージョンやピカチュウげんきでちゅう、ポケモンスタジアム等を発売したが、これらは基本的に151匹の「初代」に登場するポケモンのみが登場するゲームであり、「金・銀」に関する情報は途絶えた。 1998年に公開された新情報は、アニメに「トゲピー」「マリル」「ブルー」が登場した位しかない。 この間の新情報の少なさは当時としても異常であったようで、少年たちに広がる不安を抑えるため、公式にポケットモンスター金銀は本当に発売しますという声明が出るほどであった。 結局、体験版から大幅にブラッシュアップされた製品版が世に出たのは、最初の予定日から2年弱も経過した1999年11月の事であった。 だが、製品版での最初のポケモンは「チコリータ」「ヒノアラシ」「ワニノコ」の3匹であり、ハッパ、ホノオグマ、クルスは影も形もなかったのである。 1997年の体験版で初登場したポケモン達は、このイベント以外の場で公表されることが一切なかった。 そのため、これらのポケモンに関する情報は、実際にプレイした人々の記憶と、プレイ画面を撮影したわずかな写真・数秒の映像しか存在しない。 今なお「体験版金銀」の全貌を探ろうと調査を続ける人々は存在するが、今や新たな情報の発掘は絶望的であり、全ては時の流れの彼方へと消え失せようとしている。 追記・修正は体験版ポケットモンスター金銀を発掘した方にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- おっと! こんな ところにみしらぬ ゲームボーイカセットを みつけた!きどうしてみよう ポチっとな! ▼ 2018年6月1日、体験版ポケットモンスター金銀は発掘された。 英語圏では現在レトロゲーム収集ブームが発生しており、 おそらくはそうしたコレクターの1人が入手したのではないかと思われるが、経緯は不明。 「体験版金銀」はネット上にROMとプレイ動画が公開され、永遠に明らかにならないと思われていたその詳細が、白日の下に晒されたのである。 なおこのバージョンについてのネット上での呼称は「体験版」だったり「ベータ版」だったりとネット上でも一致していないが、本項では一貫して「体験版」と呼称する。 そしてその中身は、極めて驚くべきものであった…! + 目次 概要ポケモンについて 新ポケモン一覧 舞台について地名一覧 アイテムについて気になるアイテム わざ・タイプについて シナリオについて その他 2020年の発掘新ポケモン一覧 シナリオなど 製品版へ… ポケモンについて 体験版の時点で、既に100種類の新ポケモンのデータが入っていた事が判明。 ただしその大半は製品版では全く別のポケモンと変更、もしくは名前の変更、大小のデザイン変更が行われている。 何の変更もなく製品版に登場できたのは既にアニメ・映画への登場が決定していたであろうトゲピー等を除けば、エーフィ・ネイティ・ハガネールなどごく少数である。 つまるところ、約90種類という過去に類を見ない量の没ポケモンが発見されたのだ。 「チコリータに似ている」という情報があった御三家ポケモン「ハッパ」は、チコリータと完全に同一のデザインであった事も判明した。 また最終進化系メガニウムも「ハナリュウ」という名前で既にデザインが固まっている。 一方で、中間進化系の「ハナモグラ」は製品版のベイリーフとは似ても似つかない「大きな花の中に糸目のハニワみたいなヤツが入っている」という衝撃的なデザインであった。そりゃボツになるよ 最も驚かれたのは、ポリゴン2が「ミスタードーナツ」のイメージキャラクター・ポン・デ・ライオンそっくりである事だろう。 ポン・デ・ライオンの初出は2003年であり、1997年制作のこの体験版時点ではポン・デ・ライオンは世に出ていない。 「ポケモン2」と「ポン・デ・ライオン」の両方の企画に関わった人物がおり、没になったデザインを再利用したのではないか等の説もあるが、 「ポン・デ・ライオン」も「まあポン・デ・リングでキャラクターを作るとそうなるよね」的なあまり捻った部分のないキャラクターという事もあり、偶然の可能性も否定できない。 『ヤドキングの頭に噛み付いているアレ』が「ターバン」という独立したポケモンになっている点も注目を集めた。 開発側もうすうすやっぱアレシェルダーじゃねえだろと思っていたようである。 新ポケモンには、既存のポケモンの進化前のポケモン、いわゆる「ベイビィポケモン」がやたらと多いのも特徴。 製品版ではピチュー・ピィ・ププリン・エレキッド・ブビィ・ムチュール・バルキーの7種であったが、 体験版時点では、これに加えニャース・パラス・ロコン・ガーディ・ポニータ・ドードー・トサキント・モンジャラ・ベトベター・バリヤードの10種類の進化前に当たるベイビィポケモンが用意されていた。 新システム「タマゴ」を全面的に押し出そうとしていた事が分かるが、正直な所ベイビィポケモンは「クリアだけしたい人は興味なし」「普通の人は図鑑を埋めるだけに1匹だけ産んで後はボックスの肥やし」「対戦する人には育てる手間が増える面倒な要素」とゲームの面白さにあまり貢献できるシステムではないため、半分以下に減らしたのは賢明な判断と言えよう。 このうちバリヤードのベイビィは後に「ダイヤモンド・パール」でマネネとして登場することになった。 100種類の追加ポケモンの種族値についてはその多くが未設定であり、全能力が50になっているものが大半を占める。 「体験版」のシナリオ内で登場するものの一部や、伝説のポケモンについては設定済みとなっている。 また、新ポケモンのポケモン図鑑のデータは未設定であり、身長や体重、分類などは空欄、解説は「はっけんされた ばかりの ポケモン。 げんざい ちょうさちゅう」で統一されている。 新ポケモン一覧 ▷ ポケモンずかんをひらく No 名前 タイプ1 タイプ2 進化 備考 152 ハッパ くさ 草御三家。チコリータと同一デザイン 153 ハナモグラ くさ 衝撃的なデザインを持つ後のベイリーフ。体験版プレイ中に進化してしまうとネタバレになるためか、体験版に登場するポケモンは基本的に進化の設定が削除されている。 154 ハナリュウ くさ ハナモグラLv32 メガニウムと同一デザイン。 155 ホノオグマ ほのお 炎御三家。クマという名前ではあるが、どちらかというと初期のピカチュウのような体型。四足歩行。 156 ボルベアー ほのお まず間違いなくホノオグマの進化系。背中が燃えているクマ。 157 ダイナベア ほのお ボルベアーLv32 ホノオグマ系最終進化。ほのおタイプ御三家には「最初は四足歩行でも進化すると立つ」というジンクスがあるが、コイツは最後まで立たなかった。全体的にはブースターに近い見た目。 158 クルス みず 水御三家。アザラシのようなデザイン。 159 アクア みず 会場で公開された図鑑画面を見た人により、アクエリア共々以前から名前だけは報告されていたが、クルスの進化系との情報は初出である。 160 アクエリア みず アクアLv32 首が伸びてプレシオサウルスめいた体型になる。 161 ホーホー ひこう 製品版と異なり、頬にそばかすのような点がある。ノーマルタイプはついていない。(登場していたらトルネロス涙目) 162 ボーボー ひこう 恐らくホーホーの進化系。ヨルノズクとは異なり、ホーホーをそのまま縦に引き伸ばしたような外見。 163 パチメエ でんき メリープと同一デザインだが、色がピンク。 164 モココ でんき パチメエLv16 165 デンリュウ でんき モココLv32 当時情報誌で公開されていたポケモン①。 166 ミコン みず Lv13でロコン ロコンのベイビィポケモン。ロコンのポケモン図鑑の設定通り、しっぽが少なく3本しかない。タイプ設定はミスか。 167 モンジャ くさ Lv22でモンジャラ モンジャラのベイビィポケモン。鬼太郎に似ている。本作ではモンジャラの進化後もいるので、仮にボツにならなかったらダイヤモンド・パールのロゼリアより前に進化前後の同時登場が実現していたことに… 168 ジャランラ くさ モンジャラLv44 実際にモンジャラが進化するのはダイヤモンド・パールのモジャンボを待つこととなった。モジャンボと異なり目はツルに隠れており、ユキワラシのような口がある。 169 ハネエイ みず ひこう 後のマンタインか。背中に恐ろしい顔が描かれたデザインだった。 170 プクー みず ハリーセンとデザインは同一。 171 シビレフグ みず プクーLv18 瞳孔が開いた巨大なハリセンボン。頭部にカミナリの模様があるが、電気タイプはついていない。ちなみにシビレフグというフグの形をした玩具は現実で存在するが、どうやって遊ぶかというといきり立ったムスコ♂をその麗しい口の中へ入れて…と早い話大人のおもちゃである。ポケモンには結構な下ネタが仕込まれている時があるが、その中でもトップクラスにエグいネタであろう。そりゃボツにもなるさ…。結局ハリーセンの進化系構想は22年後のLEGENDS アルセウスでのハリーマン登場を待つこととなった。 172 ピチュー でんき Lv12でピカチュウ 製品版と異なり、頭部と胴体に明確な区別がない。初期のいわゆる「デブなピカチュウ」の影響が強いデザイン。 173 ピィ ノーマル Lv12でピッピ おおまかに星型である点は同じだが、頭がアンテナのような形状に。 174 ププリン ノーマル Lv12でプリン 頭のてっぺんのモコモコがない。 175 ミズウオ みず ヌオーと同一のデザイン。製品版「金銀」にも「ミズウオ」の登場する没セリフがあるため、開発のかなり後期の段階までこの名称で残っていた模様。ヌオーの分類「みずうおポケモン」にその痕跡を残す。 176 ネイティ ひこう エスパー 製品版と変化なし。 177 ネイティオ ひこう エスパー ネイティにこころのいし 製品版とはやや異なり、胴体部分の模様が細かい。背中にも目のような模様が描かれている。 178 ギョピン みず Lv16でトサキント トサキントのベイビィポケモン。誰得。 179 マリル みず デザインは製品版と同一だが色がピンク色。 180 マンボー1 みず マンボウのポケモン。名前の由来は恐らくマンボの名曲「マンボNo.6」 181 イカリ みず メタル マンボー1Lv19 サメの上半身に船のイカリがくっついたようなデザイン。サメのポケモンの本格登場はルビー・サファイアのサメハダーまで待たれることになる。 182 グロテス みず メタル イカリLv38 フウセンウナギのポケモン。ルビー・サファイアのハンテールを思わせる見た目。 183 エクシング どく ひこう ゴルバットLv44 後のクロバットとほぼ同一のデザイン。 184 パラ むし くさ Lv12でパラス パラスのベイビィポケモン。キノコの上に虫が乗っている。 185 コクモ むし どく 後のイトマル。足がイトマルより生物的な点だけが異なる。 186 ツーヘッド むし どく コクモLv23 後のアリアドス。胴体部が明確に鬼の顔のような模様になっている一方、本物の顔の方はアリアドスより愛嬌がある。 187 ヨロイドリ ひこう メタル エアームドと同一のデザイン。長らく名前とタイプは明らかになっていたが、今回姿がエアームドである事が確定した。エアームドの分類「よろいどりポケモン」に痕跡がある。 188 アニモン ノーマル メタモンにメタルコート 溶けかかったろうそくのような形になったメタモン。目は相変わらず点だが、口が真四角に空いている。 189 ヒナーズ ノーマル ひこう Lv16でドードー ドードーのベイビィポケモン。1つの巣から3羽の鳥の頭が出ている。進化する時頭1つどこいくんだろう。 190 サニー くさ エスパー 後のキマワリ。足が地面に埋まっている点が異なる。 191 パオン じめん 後のゴマゾウ。「ダンボ」を意識したような模様が体表面にある。 192 ドンファン じめん パオンLv33 当時情報誌で公開されていたポケモン②。 193 ツインズ あく ノーマル 双頭のゴースのような外見。 194 キリンリキ あく ノーマル ツインズLv29 製品版と異なり、下半身にも上半身と同じ大きさの頭部がある。下半身の頭部は上半身と異なりかなり凶暴そうな外見。 195 ペインター ノーマル ドーブルと同一デザイン。 196 コーニャ ノーマル Lv14でニャース ニャースのベイビィポケモン。頭部の小判が穴の空いた小銭になっている他、頭の上にも小銭が浮いている。 197 リンリン あく 黒いネコのようなポケモン。しっぽが鈴になっている。 198 ベルルン あく リンリンLv28 ネコのようなポケモン。しっぽが鐘になっている。 199 ニョロトノ みず ニョロゾにこころのいし カエルである点は同一だが、目が上に飛び出している点など、製品版のニョロトノとは大幅にデザインが異なる。 200 ヤドキング みず エスパー ヤドランにおうじゃのしるし 当時情報誌で公開されていたポケモン③。ヤドンではなくヤドランの進化系である。 201 アンノーン ノーマル 「めざめるパワー」ではなく「サイコウェーブ」だけを覚える。なお、技「めざめるパワー」は既に存在している。 202 レディバ むし ひこう 体験版に野生で出現するため、進化の設定が削除されている。 203 ミツボシ むし ひこう 恐らくレディバの進化系だが、レディアンとは異なる。背中には3つだけ★の模様がある。 204 プチコーン ノーマル Lv20でポニータ ポニータのベイビィポケモン。ポニータをそのまま縮小したようなデザイン。 205 エーフィ エスパー イーブイにこころのいし しっぽが直接2本生えている以外はデザインに大きな違いはみられない。石で進化するため「なつき進化」の概念はないようだ。 206 ブラッキー どく イーブイにどくのいし 外見に変化はないがタイプが異なる。図鑑説明にその痕跡が見られる。 207 ターバン みず ヤドランのしっぽに噛み付いているアレ。デザイン自体はヤドランのシェルダーなのだが、背面にはヤドキングのシェルダーにある宝石がついている。シェルダー系との進化関係は設定されていない。 208 ベトベビー どく Lv19でベトベター ベトベターのベイビィポケモン。手がなく地面にへばりついている。 209 テッポウオ みず 製品版よりもリボルバー銃がモデルであることが分かりやすいデザイン。 210 オクタン みず テッポウオLv34 製品版と異なり、「戦車」がモチーフであることが明確。タコの口を主砲に、脚部をキャタピラーに見立て、頭部に鉄かぶとを被せて回転砲塔に見立てた秀逸なデザイン。前後して海外展開が決定したためか、製品版では兵器性が大幅に削られ、ただのタコになってしまった。 211 ゴング かくとう Lv15でサワムラーまたはエビワラーまたはカポエラー 後のバルキー。某ネズミーランドのネズミのような耳があるなど、デザインは大きく異なる。 212 カポエラー かくとう 製品版とは色合いと逆立ちしているようなシルエット以外ほぼ別人。目つきもサワムラーに似て鋭い。 213 プディ ほのお Lv13でガーディ ガーディのベイビィポケモン。目が小さいガーディといった趣き。 214 ハネコ くさ ひこう 後のハネッコ。手足がなく体色が黒い。 215 ポポネコ くさ ひこう 後のポポッコ。手足はないがネコの耳としっぽがあるなど、よりネコ要素が強い。 216 ワタネコ くさ ひこう ポポネコLv40 後のワタッコ。ポポネコと同様ネコ感が増している。 217 バリリーナ ノーマル Lv15でバリヤード タマゴに手足が生えたようなデザインで、後に登場したバリヤードの進化前であるマネネとは全くデザインが違う。 218 リップ こおり Lv15でルージュラ 後のムチュールだが、ルージュラをそのまま縮小したようなデザイン。 219 エレベビー でんき Lv15でエレブー 後のエレキッド。頭部はコンセントではなく、マイクのプラグのような形状。目つきも悪くない。 220 ブビィ ほのお Lv15でブーバー 製品版のブビィとは頭部のデザインが異なり、目つきも進化後に近い。 221 キレイハナ くさ どく クサイハナにどくのいし 製品版と概ね同一だが、体色が黒い。黒人差別への配慮からか、アニメや製品版では体色が緑に変更されている。ただし公式イラストは変更前に描かれたためか黒い体色であり、暫くデザインが統一されていなかった。 222 ツボミット くさ どく ウツドンにどくのいし ウツボットと対になるウツドンの分岐進化体。マダツボミの茎が太くなったようなデザイン。 223 ミルタンク ノーマル デザインに変化はないが、製品版ではドットが打ち直されている。 224 ボムシカー みず ほのお 炎の塊を鼻に乗せたアシカのようなデザインで、名前は「ボム」+「アシカ」か。ボルケニオンに大幅に先駆けて存在していたみず・ほのお複合。 225 ギフト みず こおり 後のデリバードだが、頭部がよりサンタ帽に近いなどややデザインが異なる。「プレゼント」以外の技も自力で覚える。 226 コトラ でんき 丸い体型のトラのポケモン。 227 ライトラ でんき コトラLv35 大きくなって目つきが若干変わった以外、コトラと変化がない。 228 マダーム ノーマル ひこう カモネギLv24 まさかのカモネギの進化系。目つきが鋭く首が長くなった(*3)ほか、ネギにはネギ坊主がついている。おそらくモチーフは「買い物帰りのおばちゃん」+「魔女っ娘(ポワトリン?)」と思われる。カモネギの長過ぎる受難はここで進化できなかった時から始まっていたといえよう。しかし、実に20年もの時を経た第8世代において、カモネギはついに公式に進化系を獲得することとなる。 229 ノロワラ ゴースト 釘が刺さった藁人形というそのまんまなデザイン。 230 キョンパン ゴースト キョンパンLv1 パンダのキョンシーのようなデザイン。進化レベルは明らかに未調整。 231 ヤミカラス あく ひこう 製品版よりも頭部が尖ってちょっと折れ曲がっており、より「魔女の帽子」がモチーフであることが分かりやすい。 232 ハッピー ノーマル ラッキーLv45 後のハピナス。頭部にデカいハートがついており、タマゴ袋がお腹の左右に2つあるなど、デザインは大幅に異なる。 233 シザース むし ひこう ストライクLv41 後のハッサム。体色が黄色いほか、頭部がほぼストライクそのままであるなど、微妙な違いがある。 234 プラックス むし カイロスLv42 なんとカイロスの進化系。顔面は仮面のようなものがついているだけで怖い。 235 デビル ほのお 後のデルビル。デザインはほぼ同じ。 236 ヘルガー ほのお デビルLv35 あくタイプがついていない。ただしヘルガーを「新しいタイプのポケモン」として紹介する人物が体験版シナリオのポケモンセンターに居るため、既にあくタイプを付けることは決定していた模様。 237 ウルフマン こおり プリンないしカービィのような体型だが、オオカミの頭部を模した毛皮を被っている。口の部分から白い目が覗く。 238 ワーウルフ こおり ウルフマンLv35 ウルフマンを拡大したような姿。 239 ポリゴン2 ノーマル ポリゴンにアップグレード まんまポン・デ・ライオン。色も黄色・オレンジ系で同一である。 240 ナメール ノーマル ベロリンガLv32 後のベロベルトだが、ベロベルトよりも愛嬌のない顔をしている。 241 ハガネール メタル じめん イワークLv38 デザインに一切の変更はない。 242 キングドラ ドラゴン みず シードラにりゅうのうろこ 製品版より頭部が東洋竜に近い。 243 ライ でんき ライコウに相当する伝説ポケモン。黒地に白の縞模様で、ゼブライカに近い。 244 エン ほのお エンテイに相当する伝説ポケモン。ヒトカゲよろしくしっぽに火が付いており、ポーズも相まって「やべぇしっぽに火がついてる!」と驚いている犬にしか見えない。なお種族値はC125もある。これなら唯一神とか言われずに済んだろうに…。 245 スイ みず スイクンに相当する伝説ポケモン。水色の犬だがヘアースタイルが鬼太郎。 246 ニューラ あく 製品版のニューラとは全く異なるかわいい姿。風来のシレンに出てくるコッパではない。どちらかというとコジョフーに似ている。 247 ホウオウ ひこう 当時情報誌で公開されていたポケモン④。炎タイプは付いていない。ただしオープニングではホウオウの周りを炎が舞っており、タイプ変更の予定があったのかも。 248 トゲピー ノーマル 変化なし。とげキャノン等を覚えた。 249 ブルー エスパー タイプ以外変化なし。 250 テイル ノーマル しっぽが手のようになっているサル。エイパムの原型と思われるが、全面的にリデザインされている。 251 リーフィ くさ イーブイにリーフのいし 後のリーフィアと見て間違いないだろう。体にリーフィアにはない黒い線があるなど、デザインは変更されている。なおイーブイにリーフのいしを使えば普通に進化できるので、幻のポケモンではなく、開発の都合でたまたま251番に配置されただけと見られる。 一方、カントー地方のポケモンについては設定が既に固まっているためか、ちゃんとした図鑑説明文やグラフィックが用意されている。説明文の大半は赤・緑、青の流用又は改編となっているが、一部は新たに書き下ろされている。 グラフィックは新規のものと青のものが混在している。特にピカチュウとラッキーに関しては同一のグラフィックがポケットカメラでも使用されている。 舞台について 冒険の舞台は日本全国である。 はじまりの街「サイレントヒル(*4)」は、和訳すると「静かな丘」になる事から分かる通り、日本地図の静岡に位置している。 北は北海道、西は九州まで、日本全国が1枚のマップに収まっているのだ。 マップは概ね完成しており、デバッグモードで北の方の街へ行くと雪が積もっている様子を確認できる。 なお、同じくデバッグモードで確認できるタウンマップと実際のマップを照らし合わせてみると、一部の道路の繋がりが一致しておらず、途切れている部分があるのが分かる。 ただし、舞台を大幅に広げたしわ寄せにより、赤・緑の舞台であった「カントー地方」は猛烈に縮小。様々な街や施設が殆ど原型を留めていない。 製品版のカントーは「サファリゾーンやハナダの洞窟は閉鎖」「シルフカンパニーやポケモンタワー(現ラジオ塔)は1階だけ」「オツキミ山が超狭い」など、容量削減のために様々な物が削られている事で知られるが、体験版のカントーと比べるとそのクオリティは天地ほどの開きがある。 製品版はすべての街と道路が、縮小化こそあれ前作の面影を残しており、容量ギリギリという事情を加味すると、とても再現度が高いと言わざるを得ない。 地名一覧 ▷ タウンマップをみる サイレントヒル 上記の通りはじまりの地で、現実世界の静岡県に位置しており、製品版のワカバタウンになったと言えるだろう。 ポケモン研究所の他に、のちのBW2のヒオウギシティに先駆けポケモンセンターが備えられている。 西の1番道路(*5)にはそのままズバリ「しずかなおか」なる丘が別マップとして設置されている。 ここからは体験版では行けなかった土地。NPCのセリフは用意されていない。 オールドシティ 現実世界の京都府〜奈良県に位置する、五重塔がそびえ立つ古風の街。その特徴からのちのエンジュシティやキキョウシティに繋がったとされる。 街中のとある建物にはマサキらしき人物がいる。 ウエスト 現実世界の大阪府に位置する、ラジオ局や大型ショッピングセンターが建ち並ぶ大都会。施設の類似点からコガネシティに引き継がれたか? ラジオ局内はロケット団が占拠しており、この頃からラジオ局乗っ取りイベントは企画されてた模様。最上階にはあのお方の姿も… ハイテク 現実世界の四国地方にあたる。街の南西にある水族館が特徴的。 製品版のタンバシティと照らし合わせても特に類似点は見当たらない。 フォント 現実世界の島根県〜山口県にあたる。 中央に遺跡らしき建造物がたたずみ、そこにはアンノーン文字とみられるものが刻まれている。 余談だが島根県出雲市には数多くの史跡が残されており、それを意識したのではと思われる。 バードン 現実世界の鳥取県にあたる。 街の名前も鳥取モチーフか。鳥取砂丘をイメージしたのか、砂漠地帯にある街で、東も砂漠が広がっている。 街の真ん中には井戸がある。 ニュータイプ 現実世界の新潟県にあたる。 街のど真ん中には信濃川がモチーフとみられる川が流れている。 中には道場と思わしき施設が存在する。 シュガー ニュータイプの北に位置する小さな島。佐渡島がモデルだろう。 洞窟が島の北東にあるが、残念ながら中には入れない。 ブルーフォレスト ネーミングからしてまんま青森県。 北国らしく雪が積もっており、針葉樹が生えている。北西には洞窟があるがこちらも入れない。 ある建物内にキクコと思われるNPCがいる。 スタンド 現実世界の宮城県〜福島県にあたる。 西側には赤緑のセキチクシティよろしくポケモンが野外におり、サファリゾーンらしき施設が備えられているが、中には入れない。 カントー サイレントヒルの東に位置する。 上記の通り製品版よりも大幅に縮小された。 一応 マサラタウンだけはほぼそのまま残っているものの、それ以外の全てが猛烈に圧縮&簡略化及び削除されており、言われなければカントーには見えないレベルになっている。 残された施設はマサラタウンの他にシルフカンパニー(1階のみだが製品版のそれとは違い内装は再現されている)、タマムシデパート、タマムシマンション、ロケットゲームコーナー、ポケモンタワー(入り口はなし)が挙げられる。むしろこれらがなければ到底カントーとは感じさせない。 ニビシティに相当する位置にあるジム内にはあの人の姿も… サウス 九州地方にあたる、火山らしき山が点在する南国の街。 実際に九州がモデルとなったホウエン地方にも火山のえんとつ山が中央にそびえ立っている。 ノース 北海道がモチーフとされる最北端の雪国。 北には洞窟がある。例によってここも入れない。その街の構造からして、どことなくキッサキシティに似てなくもない。 プリンス サイレントヒルのちょうど真北にあるが、直接アクセスする通路はない。モチーフは静岡県富士市か。 街の北には滝があり、ここから後述のフジヤマへ行く予定だったとされる。 また、他の街とは違いポケモンセンター含め建物内に入ることはできない。 フジヤマ 文字通り富士山がモチーフなのは明白だろう。後のシロガネ山か。 開発段階らしくプリンスとはマップタイルが途切れており、山の入り口らしきものも見当たらない。 この他フィールドマップから直接アクセスできないダンジョンとして、線路が敷かれた廃坑やロケット団のものとみられる発電所やアジト、後のアルフの遺跡に類似した遺跡のマップがある。中にはヤドンの井戸もあるが、製品版のそれとは全く異なった構造をしている。 アイテムについて 「もちもの」システムが登場したのは金・銀からだが、体験版時点では一貫して「もちもの」ではなく「そうび」と呼ばれている。 てきの キャタピーは そうびしていたきのみで たいりょくを かいふくした! ▼ 内部データには「そうびするとこうげきが10あがる」などのポケモンらしからぬ説明文のアイテムが大量に存在している。 また、特定タイプの攻撃を強化するアイテムだけでなく、特定タイプの攻撃を弱体化させる後の「オッカのみ」系列のようなアイテムも実装予定があったようだ。 気になるアイテム ▷ リュックをひらく たべのこし:HPを毎ターン30回復するという驚異的な性能。実物は毎ターン1/16回復なので、最大HPが480以下のポケモンは実物より回復量が上回る事になる。HP240以下のあらゆるポケモンは、たべのこしを持たせて「みがわり」と「まもる」をしているだけでHPが減らない。 にげあしのハネ:「そうびすると 1ターン かけないで ほかの ポケモンと こうたいできる」という、間違いなくバトルに革命をもたらしたであろう性能。 ながいした/ながいツタ:「そうびすると ポケモンの ほかくりつが あがる」という、伝説ポケモンの捕獲時にぜひとも欲しい効果。 みえないカベ:「そうびすると とくしゅこうげきの ダメージが はんぶんになる」という、後のとつげきチョッキが可愛く見える驚異のオートひかりのかべ。強い。強すぎる。 メタルコート:製品版ははがねタイプの技の与ダメージを上げるほか、ハガネールやハッサムの進化に必要なアイテム。一方こちらは「そうびすると ふつうこうげきの ダメージが はんぶんになる」。こちらもオートリフレクターというぶっ壊れ効果。コレを持ったハピナスとか絶対相手にしたくない。 どさくさのツメ:「そうびすると せんとうのまえに てきに ダメージをあたえる」。どの程度ダメージを与えるのかは効果未実装のため不明だが、実装されていれば「がんじょう」や「きあいのタスキ」潰しとして後の世代で重宝されただろう。 ふしぎなちから:「そうびすると すべての タイプこうかが むこう」。タイプ相性の優劣がなくなると思しき凄いアイテム。でもどうやってバッグに入ってるんだろう。ヌケニンに持たせたいアイテム筆頭。 かみなりのつばさ:素早さ10アップ。 アップグレード:ポリゴン2の進化に必須なのは変わらないが、全能力5アップの効果も兼ね備える。 はかいのいでんし:製品版は即座に攻撃2段階アップと引き換えに混乱もしてしまうものだったが、こちらは全能力10アップの効果。「竜舞1回で遺伝子130族抜き調整」とかS調整がアツそう。 はんげきのうでわ:「そうびすると 4ぶんの1で てきに はんげきする」という一体何が起こるのか良くわからない解説。1/4の確率で反撃が発生するのか、受けたダメージの1/4のダメージを常に与えるのか?効果が実装されていないためさっぱり分からない。 あなほりのツメ:「そうびすると せんとういがいで あなをほるが つかえるようになる」…という事は、このアイテムを入手しないと「あなをほる」での洞窟脱出ができない予定だったのか? クリィテカッター:クリティカッターじゃないの!?一応赤緑にもクリティカッターはあったが… わざ・タイプについて 新技についても一通り実装済みだが、製品版とは仕様等が異なるものも多い。 「せいなるほのお」はホウオウの専用技ではなく、ひるみの効果がある威力80のほのお技で、ガーディ系や初代での鬱憤を晴らすかのごとくファイヤーなどが覚える。ダイヤモンド・パールで物理攻撃に分類されたのは、本作でひるみ効果を設定しようとしていた名残だろうか? 威力90・命中100のいわ攻撃「いしあたま」の存在は全国のストーンエッジを外しまくっているいわタイプ使いに涙を流させた。ワロスエッジよりこっちください 他にも興味深いところでは、製品版ではむしタイプの高威力技であった「メガホーン」はこちらだと騒音を立てて相手の特攻を1段階下げるノーマルタイプの変化技という、角の「ホーン」ではなく文字通り「メガホン」由来の全くの別物であった。 内部データ的には、レベルアップで覚える技は全ての新ポケモンに設定済み。 わざマシンの使用可・不可の設定も存在するが、ミュウとキャタピーの設定が逆転していてキャタピーが万能になっているなど、明らかにデータが不完全である。 わざマシンの中身は1~50まで全て新しい技になっている。 ただし「スケッチ」や「テクスチャー2」といった限定技がマシンになっているなど不自然な点もあり、このまま使用する予定だったのか、ひとまず全て新技と紐付けしていたのかは不明。 ひでんマシンも全て新技となっているが、いずれも製品版のひでん技と同じ効用と思われる。 製品版と異なり、どの秘伝技もなぜか威力30程度で非常に弱い。 「とびはねる」に至っては正式版(ルビー・サファイア)ではそらをとぶ由来の効果だが、本作では「はねる」と同じ効果しかない。 ひでんマシン01「ひっこぬく」=「いあいぎり」 ひでんマシン02「かぜにのる」=「そらをとぶ」 ひでんマシン03「みずあそび」=「なみのり」 ひでんマシン04「てつわん」=「かいりき」 ひでんマシン05「ひかりゴケ」=「フラッシュ」 ひでんマシン06「うずしお」 ひでんマシン07「とびはねる」=「たきのぼり」 一方タイプ面はというと、この時点でははがねタイプが「メタル」タイプという名称であり、タイプ相性も新タイプのあく・メタルを中心に製品版との差異が見受けられる。 ▷ タイプあいしょうをみる 素 炎 水 電 草 氷 闘 毒 地 飛 超 虫 岩 霊 竜 悪 鋼 素 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ × ○ ◎ ○ 炎 ○ △ △ ○ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ △ ○ △ ○ ○ 水 ○ ◎ △ △ △ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ◎ ○ △ ○ ◎ 電 ○ ○ ◎ △ △ ○ ○ ○ × ◎ ○ ○ ○ ○ △ ○ ◎ 草 ○ ○ ◎ ○ △ ○ ○ △ ◎ △ ○ △ ◎ ○ △ ○ ○ 氷 ○ △ △ ○ ◎ △ ○ ○ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ 闘 ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ △ ○ △ △ △ ◎ × ○ ○ △ 毒 ○ ○ ○ ○ ◎ △ ○ △ △ ○ ○ ◎ △ △ ○ ○ △ 地 ○ ◎ ○ ◎ △ ○ ○ ◎ ○ × ○ △ ◎ ○ ○ ○ ○ 飛 ○ ○ ○ △ ◎ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ △ ○ ○ ○ ○ 超 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ ○ 虫 ○ △ ○ ○ ◎ ○ ○ ◎ ○ △ ◎ ○ △ ○ ○ ◎ ○ 岩 ○ ◎ ○ ○ ○ ◎ △ ○ △ ◎ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ △ 霊 × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ △ ○ 竜 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ 悪 △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ ○ 鋼 ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ × ※縦軸:使用する技のタイプ 横軸:防御側のポケモンのタイプ○…等倍◎…効果抜群△…効果今一つ×…効果なし赤字…体験版と製品版で変わった相性 この中で特に注目すべきなのはあくタイプの弱点とメタルタイプの耐性だろう。なんとこの時点ではかくとうタイプではあくタイプの弱点を突けず、ノーマルタイプで効果抜群ということになっている。ドラゴン同様あく同士でも抜群を取れるのも興味深い。また、エスパータイプは無効化ではなく半減という形になっている。 メタルタイプの耐性に至っては製品版のはがねタイプとは(いわ半減を除き)全くの別物と言っても過言ではない。多くのタイプを半減できるはがねタイプとは異なり、こちらは対照的に多くのタイプが等倍となっており、みずとでんきが弱点。それぞれ錆びたり電気を通すイメージからきているのだろうか? 一方はがねタイプの弱点となっていたほのお・かくとう・じめんは等倍ないしは半減、メタル同士だと効果なしとなっている。 また、既存タイプの相性にも一部変更がされており、でんきがみず技を半減したり、ゴースト同士が抜群から等倍になっている。なお、第1世代の時点でバグがあったとされるどくとむしとの相性関係はここではまだ修正されていない。 もしこのままのタイプ相性で通っていれば、後の世代の対戦環境が今とは大きく変化していたことは想像に難くないだろう。 シナリオについて 体験版としては、既にハッパ・ホノオグマ・クルスのいずれか1匹を連れている主人公が、隣の「1番道路」へ出てバトルするだけ。 全滅するか、次のマップへ出てライバルに話しかけると強制的にタイトル画面に戻り終了する。 全滅すると表示される主人公の「つぎは がんばるぞ!」のメッセージが侘しい。 なお、ポケモンセンターの回復マシンやパソコンのボックス機能はそれぞれ故障中・調整中とのことで、利用はできない。 体験版用ではない本編のデータも内部には入っているが、ごく序盤のシナリオまでしか作成されていない。 主人公 サイレントヒル在住の少年で、デザインは既に製品版と同じ。ポケモン史上類を見ない事に兄のケンが居る。 オーキド博士から新種のポケモンを含めたポケモン図鑑の作成を依頼され、パートナーポケモンと共に旅立つ。 母親の呼び方を自由に決められるというまったく新しいシステムが搭載されており、フリーワード入力も可能なので好きな女性の息子になる事が可能。 ララァ・スンを私の母にできるかもしれないシステムだった・・・! ライバル 主人公のライバル。目付きの悪いロン毛(死語)の少年で、製品版「金銀」のライバルと全く同じデザイン。 だが「研究所からポケモンを盗み出した住所不定無職の不良少年」である製品版と異なり、ただの口の悪い主人公の幼馴染であり、サイレントヒルに普通に自宅がある。 初代のライバルから「ボンジュール!」と「バイビー!」を抜いたものを想像して頂ければ大体合ってる。 オーキド博士 新種のポケモンを求めて家族と共にサイレントヒルに研究拠点を移したポケモン研究者。 ラジオでは「オーキド博士が行方不明になった」というニュースが聞けるため、周囲には行き先を告げずに出奔してきた模様。 セリフは概ね初代と同じ。「わしも もう じじい!」 ライバル(初代) ぼくは かつて ポケモントレーナーの ちょうてんを めざしたことが あるんだ そのとき いいきに なっていた ぼくの てんぐのはなをへしおった やつに きみは どことなく にている あいつの おかげで ぼくは こころを いれかえて じいさんの けんきゅうを てつだうように なったのさ ▼ 「ポケットモンスター赤・緑」における主人公のライバル。 製品版「金銀」ではトキワシティのジムリーダーを勤めているが、こちらではオーキド博士の助手になっている。 1年前に初代主人公に負けた影響で性格がとても丸くなっている。 何しろ一人称が「ぼく」。ドット絵は変わっていないので違和感が凄い。 前作で自由に名前をつけられるキャラだったためか、自分の名前を名乗ったり、他人から名前を呼ばれたりするシーンがない。 オーキドからは「まご」、姉のナナミからは「おとうと」と呼ばれるなど慎重に名前が出ることを避けているが、不自然なためか製品版では結局デフォルト名の1つであるグリーンになった。 主人公(初代) 1年前に150種類のポケモンを集めたという設定になっている。 サトシ 上記の初代主人公とは別人。 TVを調べるとサトシを主人公とする「ポケモンアニメ」が放送されているのだ。 時間帯によって異なる回が見られる。 その他、人物いろいろ デバッグモードではトレーナーのグラフィックを確認可能。 ジムリーダーも一部デザインされており、後のアサギシティジムリーダーミカンが既に登場している。 髪型は製品版のデコちゃんと異なり、ポケモンシリーズで言うならゴチルゼルに近いものになっている。 この他にもハヤトは正体不明の鳥を肩に乗せていたり、ツクシは完全に大人の容姿に仕上がっており、マツバに至っては「エノキ」という全く別の名前だったりする。 また、四天王と思しき領域にはカンナ・シバ・カスミ・ワタルが並んでいる。 ロケット団やサカキ様の名前もあるので、サカキ様がロケット団を再建し逆襲を図るようなシナリオが予定されていたのかもしれない。 また、ゲルゲだんいんという正体不明のトレーナー名も用意されている。 ちなみに製品版と異なり、道路に立っている一般トレーナーの個人名はひらがなで表示される。 まいこはんのたまおがしょうぶを しかけてきた! ▼ その他 音楽はまだ作られていない模様。街ではトキワシティ、戦闘ではジムリーダー戦など、「赤・緑」の既存の音楽が流れる。ポケモンの鳴き声も作られておらず、ほとんどの新ポケモンはニドラン♂の鳴き声を短くしたような音声(初代の一部バグポケのアレ)が流れる。 ポケモンリストを見た方は気づいたかと思うが、ルギアは居ない。タイトル画面は金・銀のどちらのバージョンもホウオウが表示される。元々ルギアは完全に映画オリジナルのポケモンとする予定であり、ゲームに出す予定はなかったのである。開発が遅れに遅れた結果、映画と製作が重なったことで登場させることが可能になり、「銀」バージョンのパッケージポケモンを射止めた形となった。 タイトル画面で放置していると、「ダッシュするピカチュウを操作し、プリンが出す音符を取るミニゲーム」が始まる。製品版金銀にある「歌っているプリンにピカチュウが体当たりして画面外に押し出す」シーンは、このミニゲームの名残である。 開発中のソフトなのでデバッグモードが搭載されており、任意の街に飛んだり、任意のポケモン同士を戦わせたり、スロット等のミニゲームを遊んだりできる。 タマゴを入手する方法は育て屋…ではなかったようで、こづくりやという衝撃的な名前の店の存在が内部データから確認できる。「それでは こづくりします!」それとされるマップは製品版でも残されている模様。 当時のTV番組での紹介映像をよく見ると樹木を飛び越えて移動しているのだが、どうやらマップに当たり判定を実装していない状態で映像を作ったらしく本ROMでも同じ動きになる。 「ポン・デ・ライオン」と「ポリゴン2」の類似性について。2000年代に放送されていた「ポン・デ・ライオン」の登場するクレイアニメのCMは、NHKの「ニャッキ!」等で知られるアニメーション作家の伊藤有壱氏が作成していた。そして伊藤氏は、1990年代に放送されていたNECのキャラクター「バザールでござーる」のCMにも関わっている。更に、「ポケモン」の開発元であるゲームフリーク社は、1996年に「バザールでござーる」のゲーム「バザールでござーるのゲームでござーる」を作成している。この事から、「ポケモン」と「ポン・デ・ライオン」には伊藤氏を通じて繋がりがあるのではないか、との説が流れた。ただし、伊藤氏はあくまでポン・デ・ライオンのクレイアニメ制作を行った人物である。「ミスタードーナツ」の運営企業であるダスキンはポン・デ・ライオンのデザイナーについて「非公開」「無名の人物」としており、真相は誰にもわからない。 天才ゲームプログラマーとして知られ、後に任天堂の社長を務めた故・岩田聡は、「ポケットモンスター金・銀」にポケモンのグラフィック圧縮ツールを開発して提供した事が知られている。体験版では「日本全国と無理やり縮小されたカントー」が強引に1枚のマップに収まっているのに対し、製品版では「ジョウト地方」と「若干縮小されたカントー地方」の2つのマップを用意できたのは、グラフィックを圧縮したことでROM容量に余裕が生まれたから、すなわち岩田氏の功績ということになる。 2020年の発掘 2020年4月、今度は1999年の没データが大量に発掘。 同年内に製品版が発売されることもあってか1997年版のボムシカー等のように製品版に影も形も残っていないポケモンは存在しない。 一方この時点ではまだ名前・姿の固まっていないポケモンや1997年版の見た目のままのポケモンも存在し、マスターアップの数か月前にもかかわらずかなりギリギリまで調整していたことをうかがわせる内容となっている。 なお、一口に1999年版と言ってもビルド時期が異なる複数のROMデータが発見されており、それぞれ微妙に異なるポケモンが存在するため、ここでは1999年に開催された任天堂スペースワールドで展示された体験版を軸に、各備考欄で補足する。 新ポケモン一覧 ▷ ポケモンずかんをひらく No データ上の名前(空欄のポケモンは製品版と同一) 製品版の名前 備考 152 チコリータ 名前が製品版と同一に。 153 ベイリーフ 名前・デザインが製品版の物に。 154 メガニウム 名前が製品版と同一に。 155 ヒノアラシ ホノオグマ系統と入れ替わりで御三家に。これより以前のデータにはヒノアラシが単体で収録されており、背部のデザインがとげとげしいものも存在する。 156 マグマラシ 同上。 157 バクフーン 同上。 158 ワニノコ クルス系統と入れ替わりで御三家に。見た目は製品版と同一。 159 アリゲイツ 同上。 160 オーダイル 同上。銀板は製品版と異なる四足歩行のグラフィックでかっこいい。が、デバッガーに疑問を呈されたためか製品版では変更されている。 161 オタチ 162 オオタチ 製品版と違い縞模様が無くピンク色。しっぽもオタチのそれに近い。 163 ホーホー デザインが製品版の物になった。 164 ヨルノズク 名前・デザインが製品版と同一になった。 165 レディバ 166 レディアン 名前・デザインが製品版と同一になった。 167 イトマル デザインが製品版と同一になった。製品版金銀のイトマルのドットの色はなぜか公式絵と異なる紫系の配色なのだが、この時点でも紫系の色合いになっている。恐らく旧デザインのコクモの名残だろうか。 168 アリアドネ アリアドス 見た目は1997年版のツーヘッドと同じ。ここからさらに変更が入って製品版のアリアドスになったと思われる。 169 クロバット 名前が製品版と同一になった。 170 ヤンヤンマ 1997年版には存在しなかったが、製品版と同一の名前とデザインで存在している。 171 みてい03 チョンチー 製品版と異なり目の周りが黄色ではない。ヤンヤンマの進化系用のデータとして設定されているデータも存在し、この頃からメガヤンマの構想があったようである。 172 ピチュー 金版は製品版と同一。銀版は1997年版とも異なる卵型で耳が飛び出たようなデザインになっており、恐らくこのデザインを経由して製品版のピチューになったと思われる。 173 ピィ デザインが製品版の物になった。 174 ププリン 製品版に近くなったが、頭のてっぺんのもこもこが小さい。 175 トゲピ― 176 トゲチック 1997年版には存在しなかったが、製品版と同一の名前とデザインで存在している。 177 ネイティ 178 ネイティオ 銀版は1997年版のものと同様に胴体部分の模様が細かい。 179 メリープ 名前・配色が製品版の物になった。 180 モココ 181 デンリュウ 182 キレイハナ この時点で体色が緑色に変更されている。 183 マリル 配色が製品版の物になった。 184 みてい04 マリルリ ヒナーズと差し替えで入ってカラーパレットがそのままなため製品版と異なり黄色(色違いとほぼ同じ)で、後ろ姿が変更されていないデータもある。マリルをそのまま大きくしてしっぽを削ったようなデザイン。これより以前のデータは繋がった耳と2本のしっぽを持っている。ただし図鑑設定には「長い耳」という記述があり、ドットを打っていないだけですでにデザイン自体は決定していたのかもしれない。 185 ウソッキー 1997年版には存在しなかったが、製品版と同一の名前とデザインで存在している。 186 ニョロトノ 製品版とほぼ同一のデザインだが、触覚がアンテナのようになっている。 187 ハネボーズ ハネッコ デザインは製品版と同一。名前のみ1997年版とも異なる。 188 ポポボーズ ポポッコ デザインは製品版と同一。名前のみ1997年版とも異なる。 189 ワタネコ ワタッコ 印象は現在のものと然程変わらないが、綿が5つ胴体から直接生えている。名前は1997年版のままだが、この時点で猫の跡形がない。後ろ姿はパッと見1997年版の流用に見えるが、デザインがやや異なる。 190 ヌオー 名前が製品版と同一になった。製品版でも「ミズウオ」の没セリフが残っているのだが、そちらは使用しないことが決まったのかそのままになったと思われる。体色が色違いよろしくピンクになっているデータもある。 191 みてい01 ヒマナッツ 発芽したての豆に目と足をくっつけただけのいかにも仮デザインらしい姿。名前がベイリーフになっているデータも存在する。 192 キマワリ 名前・デザインが製品版と同一になった。 193 ツボミット ランターン 製品版と違い目が小さくお腹が黄色い。名前はマダツボミの分岐進化が没になったことでそのスロットの流用か。後ろ姿もその流用となっているため、色がおかしなことになってしまっている。 194 エイパム 金版は製品版と1997年版のテイルの中間のようなデザイン。銀版は1997年版のままで、ピチュー共々デザインの変遷がうかがえる。 195 マダーム ウパー カモネギの進化が没になったのでそのスロットを再利用。製品版のウパーと異なり4足歩行で頭の横の出っ張りが多い。これはこれでなかなかかわいらしいデザイン。 196 エーフィ 1997年版と同一デザイン。 197 ブラッキー 198 ヤミカラス デザインが製品版と同一になった。 199 ヤドキング 200 ノロワラ ムウマ ノロワラ系が没になったのでそのスロットを再利用。姿は製品版のムウマと同一。恐らくノロワラは没になったがやはり新たなゴーストタイプは出したいということでムウマが生まれたと思われる。第3世代のヤミラミに先駆けゴーストとあくの複合タイプとなっている。 201 アンノーン 202 ツインズ ソーナンス 元々キリンリキの進化前だったのだが、無関係のポケモンとなった。その名残としてタイプがノーマルとエスパーの複合で、後ろ姿がキリンリキのそれと似ている。見た目は白いひょうたんのような形で仮デザと思われる。名前がカゲボーズとなっていたり図鑑説明が異なるデータも存在する。後にアニメで準レギュラ―となり大きな人気を獲得するソーナンスだが、かなりの試行錯誤が行われていたことが察せられる。 203 キリンリキ 製品版のデザインになった。みてい05というキリンリキの進化形用のデータが存在するROMもあるが、そちらは没になっている。みてい05はドット絵がないのでどのような見た目になる予定だったのかは不明。 204 クヌギダマ 製品版と同一なのだが、図鑑説明はフォレトスの物になっている。タイプもくさタイプとなっている。 205 ツボツボ いわとじめんの複合タイプ。首がやたら長かったり甲羅が壷のようなデザインになったりと見た目がバージョンごとに微妙に異なる。製品版ではきのみジュースでお馴染みだが、こちらでは図鑑説明にきのみから酒を造るという記述がある。ユーザー層や海外展開の都合でジュースに差し替えたられたと思われる。 206 ノコッチ リアルなツチノコ(リアルで見つかっていないが)に近い見た目で製品版と別物。ツボツボ同様デザインの変遷があったらしくバージョンごとに見た目が異なる。 207 グライガー 製品版と同一デザインだが、これより以前のビルド時期のデータでは、製品版以上にサソリに近いデザインをしているものもある。 208 ハガネール 209 ブルー 210 グランブル 1997年版にはいなかったが追加された。 211 プクー ハリーセン 名前以外は製品版と同一。進化先の予定だったシビレフグはいなくなった。 212 ハッサム 名前が製品版と同一になり赤くなった。手が後のメガハッサムのような角ばったデザインになっているデータも存在し、なかなか興味深い。 213 プラックス フォレトス カイロスの進化形が没になったためその枠が使われている。デザインが固まっていなかったのか、赤単色でベタ塗りされている。 214 ヘラクロス 製品版と同一。 215 ニューラ 発売が近いにもかかわらずデザインが1997年版のまま。開発終盤でようやくデザインが変更されたようである。金銀のニューラの色がドットと公式絵で全く違うのは旧デザインからカラーパレットを変更しなかったからである事も判明した。 216 ヒメグマ 製品版と異なり色が黄色い。黄色い熊さんはハハッ的な意味でまずかったのだろうか。金版のドット絵が1997年版のホノオグマの改変。途中でノーマルの熊ポケモンに路線変更したのだろうか? 217 リングマ 製品版と同一。 218 マグマッグ マグカルゴ 名前こそマグマッグなのだが見た目はマグカルゴ。後々になって名前が進化前に渡されたようである。 219 みてい08 サニーゴ 名前が決まっていない以外は現在のサニーゴと同一。バリリーナのスロットを再利用したためか、後ろ姿がバリリーナのそれとなっている。 220 みてい09 ウリムー 名前が決まっていない以外は現在のウリムーと同一。 221 イノムー 現在のイノムーと同一。 222 みてい10 マグマッグ 現在のマグマッグと異なり目が飛び出てて色合いが赤紫寄り。イノムーが進化するポケモンとして設定されていた時期もあり、メガヤンマ共々マンムーの構想もこの時点であったようである。 223 テッポウオ この時点ではまだ1997年版デザイン。 224 オクタン 頭部が1997年版のヘルメットではなくガンダムのブレードアンテナ的な形状になっている。デザイナーとしてなんとか兵器らしさを残したかったが故のアイデアの跡がうかがえる。 215 ギフト デリバード 1997年版と製品版のちょうど中間のようなデザインになっている。 226 ハネエイ マンタイン 1997年版から製品版マンタインにかなり近づいたが、この時点ではテッポウオではない細長い物体がくっついている。デバッガーとのやり取りにハネエイという記述があり、ギリギリまでこの名前で行く気だったようである。ビルド時期によって表情や細部のデザインが変わっており、中には悪そうな笑みを浮かべた物もある。 227 ヨロイドリ エアームド デザインは1997年版で完成していたが、名前はギリギリまでヨロイドリだったようである。 228 デビル デルビル ヨロイドリ同様名前だけギリギリで変更か。 229 ヘルガー 製品版と同一。 230 キングドラ 1997年版デザインのままで、ニューラ同様開発終盤で変更されたようである。 231 パオン ゴマゾウ 名前以外は製品版と同一。 232 ドンファン 233 ポリゴン2 デザインが製品版の物になり、1997年版は闇に葬られた。 234 オドシシ 製品版と同一。ちなみに初代の没ポケモンに鹿がいたことが明らかになっている(小学館の『学習まんがスペシャル 田尻智』に掲載)ので、リサイクルないしリベンジで採用だったのかもしれない。 235 ドーブル 名前が製品版と同一になった。 236 ゴング バルキー 名前も見た目も1997年版のまま。終盤で変更が加えられたようである。 237 カポエラー 同上。目の位置や細部のデザインなどがビルドごとに異なる。が、いずれも製品版のカポエラーではなく1997年版の不気味なデザイン寄り。ギリギリで変わってよかった。 238 キスキス ムチュール 名前以外は製品版と同一。 239 エレキッド 名前・デザイン双方ともに製品版の物になった。 240 ブビィ 同上。 241 ミルタンク 242 ハピナス 名前・デザイン双方ともに製品版の物になった。これより以前のデータでは体が黄色く、背が高いなど大きく異なったデザインをしているものもある。 243 ライ ライコウ 名前以外は現行デザインと同一。この時点ではちゃんと牙が生えているのだが、なぜか製品版のドットで牙が削られてしまいなんとも言えない顔になっている。 244 エン エンテイ 名前以外は現行デザインと同一。 245 スイ スイクン 名前以外は現行デザインと同一。 246 ヨーギラス 細かいデザインが決まっていないのが、緑でベタ塗りされている。 247 サナギラス 製品版と同一。 248 バンギラス 製品版と同一。開発途中のデータでは「ギラス」という名前で「みてい11」から進化するポケモンだった。 249 ルギア 1997年版にはいなかったが、上述の理由で劇場版から逆輸入される形で採用されたと思われる。 250 ホウオウ この時点ではノーマルとひこうの複合タイプだった。 251 みてい12 セレビィ 製品版と違い茶色で触覚・羽が存在せず、背も高い。ネイティブアメリカンの精霊「ココペリ」を連想させるデザインで、モチーフだったのかもしれない。 なお、完全に没になった1997年版デザインのツボミット、マダーム、ノロワラ、ツインズ、プラックスはちゃんとした鳴き声や図鑑説明文が用意されているROMもある。特にツインズは1997年版のものとはまた違うデザインが用意されている。 シナリオなど 一方シナリオ面はほぼ出来上がっており、マップの違いも細部に留まっている。 だがBGMは未完成のものもあり、カントー地方の一部などは赤緑のものを流用しているほか、ED曲がポケモン研究所の使い回しだったり、セーブデータ画面のBGMの音程が高いといった相違点が見受けられる。 トレーナーもほぼ完成しているが手持ちに違いがあり、アカネがLv22のミルタンク単騎だったり、レッドのパーティ平均レベルが10ほど低かったり、ハヤトはなんとLv10のピジョットを編成していたりする。 四天王に至っては名前や使うポケモンのタイプこそ一致してるものの、製品版と同じシバを除き他3人のグラフィックが全くの別人となっており、イツキがサカキ、キョウがキクコ、カリンがカンナのグラフィックを与えられている。特にカリンとカンナはポーズが完全に一致している。 またこの段階では製品版では没になったスポーツマン、先生(男)、兵士、電気屋のオヤジのほか、ガンテツや赤緑の開発段階のカツラの没デザインのトレーナーのグラフィックが収録されている。 元々体験版として作られているからか、31番道路とキキョウシティを繋ぐゲートを塞いでいるNPCが存在する。 これより更に古いマップデータも見つかっており、ジョウト地方の原型こそあるものの、ヨシノシティの規模が大きい、つながりの洞窟が製品版にはない街になっている、ウバメの森やタンバシティといった施設がなく、コガネシティとアサギシティが直接繋がっている、ワカバタウンのすぐそばにシロガネ山がある等の違いが見受けられる。 カントー地方も製品版では簡略化或いは削除された施設が赤・緑ほぼそのままである一方、ゲートが撤去、イワヤマトンネルは閉鎖されているといった違いがある。 ちなみに、海外のサイトには各バージョンのROMデータを比較してさらに関係者のインタビュー、数少ないスペースワールドの資料に当時のコロコロコミックまで全部洗って完成までの経緯を考察しているものもある。 …というか、日本語が読める人たちにとってはウッキウキだったのではないだろうか。 製品版へ… こういった話題性溢れる発掘情報であるが、水を差すようだがその真贋については疑いの目が向けられることも多い。 というのも、諸兄はご存知かもしれないが『アルタイル・シリウス・ベガ』『萌えっ娘もんすたぁ』などといったハックロムが第三世代以降には存在している。 ベータ版ROMの入手元がどちらも判明していない。(*6) ハックロム作成も知識と技術さえあれば不可能ではない。(*7) 海外ではハックロム文化が盛んである。(*8) という点から、これらのベータ版も同様のハックロムでありフェイクではないか?という疑いは向けられて当然なのだ。 公式だって真っ黒な代物に対して「よく見つけられましたね!実は〇〇だったんですよ!」などと答え合わせなどしてくれるわけもなく、「そうかもしれない」の域を脱せていない。 それはそうと、正式にリリースされた製品版である金銀には数多くの没テキストが存在している。 そして金銀はあのバグ無法地帯な初代の後継作ということもあり、バグ愛好家達による研究が行われ続けた結果、初代同様に森羅万象を操作可能な領域へと到達してしまった。 その結果、バグによりとあるプログラムが呼び出せることが発覚した。 エン『ブフウ!! あ! やせいの!エンテイが とびだしてきた! ▼ そう、エンというポケモンとシンボルエンカウントするイベントの名残で、それを実行するとエンテイが出現するのだ。 このイベントがいつ制作されたものかは不明であるが、99年版によればエンテイ=エンであることには間違いない。 しかしベータの残骸を製品版の実機でお目にかかれるという事実は、これらの発掘情報がフェイクではない裏付け、とまでは不十分なものの、界隈を大いに沸かせることとなった。 無論、発掘以前から知られていたミズウオのようにこの情報を一足先に知っていた者が、信憑性を高めるためにハックロムに盛り込んだのだと言われても、それを否定することはできない。真相は未だ闇の中である。 これは アニヲタwiki!さまざまな じょうほうが しゅどうで かきこまれるローテクな wikiじゃ! このこうもくに じょうほうを ついき・しゅうせいしかんぺきな こうもくを つくってほしい! ▼ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブラッキーの図鑑テキストに「毒の汗を出す」みたいなのがあるのはこのころの名残なのか -- 名無しさん (2018-07-17 23 59 21) 衝撃的な出来事でしたねー。しかしもうこれで全てが明らかになってしまったので今後の新しい展開が無い事が決まっているのが残念(笑) -- 名無しさん (2018-07-18 01 03 58) >血に飢えたゴルバットのような目で[要出典] は草 -- 名無しさん (2018-07-18 01 25 50) ノロワラとかボムシカーとか、それなりに今でも通用しそうなポケモンもいくつか見られて妄想が捗る。 -- 名無しさん (2018-07-18 04 34 54) ↑自分も、没ポケの大方を第8世代の新ポケにしてもいいんじゃないかと思ってる。 道具や人物は初めて知った。調整or没になった奴にも何か有用そうなのあるだろという位の物を感じる。 -- 名無しさん (2018-07-18 07 11 11) いやぁ、もう出せないでしょ。いくつかいいデザインもあるから残念だ。 -- 名無しさん (2018-07-18 08 41 51) 体験版なんぞ金銀の項目の後ろに挿入しとけばいいじゃんと思って開いたら想像以上に充実してて笑った -- 名無しさん (2018-07-18 09 30 51) あっちのサイレントヒルと、延期で発売が重なりかけたので変わったのかな? -- 名無しさん (2018-07-18 09 42 59) 「好きな女性の息子になれるシステム」はもっと流行れ(懇願) -- 名無しさん (2018-07-18 09 53 19) ↑4ガセ・没ポケのページでホノオグマが「いつの日か復活するかもしれない」って書かれてるからにはまだ捨てきれない筈・・・。 -- 名無しさん (2018-07-18 09 57 09) こづくりやとかいうド直球すぎる施設に草 -- 名無しさん (2018-07-18 10 04 20) ルビサファとかダイパでの没ポケモンや没データも見てみたいな -- 名無しさん (2018-07-18 10 08 30) ↑3実際没ポケのいくつかは後のシリーズで採用されてるから冗談半分で期待はしていいと思うよ -- 名無しさん (2018-07-18 10 25 30) ↑だよね。カバルドンやトリトドン、ナゲキやダゲキだってそうだったな。 -- 名無しさん (2018-07-18 10 29 22) 前作のライバルがアニメのシゲル同様に研究者になったり性格が丸くなってるのも偶然なんだろうか。 -- 名無しさん (2018-07-18 11 39 46) 第8世代にかみなりのつばさ実装してくれ。対戦環境がさらに熱くなりそう -- 名無しさん (2018-07-18 12 26 07) テッポウオ→オクタンの原形を留めない進化に金銀発売当時は違和感を覚えたんだけど、この時点ではあんな感じで大幅に姿が変わるポケモンも多かったのか -- 名無しさん (2018-07-18 15 43 35) 名前がサイレントヒルとか町から出れない気がするわ -- 名無しさん (2018-07-18 22 26 34) 三角頭の化け物が追ってきそうな名前のタウンですね… -- 名無しさん (2018-07-18 23 54 24) 発売前に雑誌などで紹介されていたスクショ(開発中のゲーム画面)と実際のものにはだいぶ相違点があったし、何かあったんだろうなとは思っていたが…。ひょっとして、かの「バイオハザード1.5」くらいの完成度はあったのかな? -- 名無しさん (2018-07-18 23 57 34) 没ベビィズがわりとかわいくて困る -- 名無しさん (2018-07-19 02 43 35) 没になったスケボーをいつか出してほしい。 -- 名無しさん (2018-07-19 08 33 30) 没オクタンはメガオクタンみたいにして再登場させてほしい -- 名無しさん (2018-07-19 09 47 02) これら没道具が実装されたらレート界隈が荒れに荒れそう。役割論理とか崩壊すんじゃね? -- 名無しさん (2018-07-19 11 10 04) 名前がウルフマンなのに見た目はルナイトぽいのか -- 名無しさん (2018-07-19 14 31 56) みずあそびとかとびはねるとかひかりゴケとかこの頃から名称自体は考案済みだったんな -- 名無しさん (2018-07-19 14 38 09) 昔金銀発売前の試遊台やったことあるけどマリルとブルーの名前が逆になってた記憶があるんだけどどうだったっけな・・・ -- 名無しさん (2018-07-19 16 27 19) こういう形で見つかってしまった以上、そのままの形で採用されるのは絶望的に見える -- 名無しさん (2018-07-19 17 59 37) ダイナベアはブースターとどう差別化するつもりだったのか気になる。 -- 名無しさん (2018-07-19 19 30 01) ↑3 ブルーとマリルの名前が逆になってたのは雑誌の方ですねー。このロムでは両方共正しい名前となっております -- 名無しさん (2018-07-19 20 07 41) 一番の謎はこの体験版ROMがどこで見つかったのかって言うこと -- 名無しさん (2018-07-20 00 46 11) トサキントの進化前が誰得とかまるでトサキントが全く人気のないポケモンみたいな言い方だなあ しかしスタフォ2といい世に出てないものを手に入れて不特定多数に公開するってガセだのリークだのどころじゃないとんでもない行為だよね -- 名無しさん (2018-07-20 01 46 44) こころのいし/どくのいしも気になるね -- 名無しさん (2018-07-20 19 23 09) やたら多いベイビィポケは取り敢えず案出してそこから厳選する段階だったんじゃないかと思ってる。確かポケモンの案出しとかは昔はデータ上にそのまま打ち込んでたみたいな話もあったし -- 名無しさん (2018-07-22 13 43 16) ↑4 イギリスかどっかのゲームイベントに使われた会場の倉庫に眠ってたって話だぞ。 -- 名無しさん (2018-07-22 15 41 11) でも金魚モチーフのトサキントをこれ以上幼くする必要があるかというと微妙 -- 名無しさん (2018-07-28 20 17 28) ↑世代2つも跨いでまでマンタの下にカイト作ったりする必要はあったんですかね…… -- 名無しさん (2018-07-28 20 53 59) ↑2そういうの作った時点で制作側も気付いて、ボツった感が・・・。それ位の事が出来るんだったらドラゴン数種作って、ワタルの手持ちをどうにかする事だって出来たろうし、後の世代でもフィオネやデリバードの不眠+やる気みたいなのがそう世に出なかった筈だがな・・・。 -- 名無しさん (2018-07-30 09 23 59) ベイビィポケモンって商業的都合が強いポケモン多いからね。ピチューとか典型的だけど -- 名無しさん (2018-08-11 02 27 11) ボムシカーってデザインはアシレーヌとズガドーンにそれぞれ受け継がれた感じ -- 名無しさん (2018-08-11 08 08 36) ブラッキーの毒液等の図鑑設定はこの頃の名残か。まあ耐久よりだからばんばん毒毒使ってたが、この頃はエーフィとタイプ相性が逆転していたんだな。 -- 名無しさん (2018-11-10 00 11 27) 体験版ってことで広まってるがオープニングが当時の映像と違うから時期的に近いのかもしれんが体験版のROMそのままではないよなこれ -- 名無しさん (2018-12-28 23 29 12) どさくさのツメ(装備してると戦闘開始前に相手にダメージ)が今あったらタスキ頑丈潰しで流行ってたと思うの -- 名無しさん (2019-04-29 21 10 58) アニポケのシゲルがサトシに負けて研究者に転身というのもこれのライバルの設定を踏襲したのかな? -- 名無しさん (2019-04-29 21 31 23) 実際ゲームの没ROMがエミュレータを通して発見された例は過去にもあるからな、ソニック2とか。 -- 名無しさん (2019-07-03 17 17 52) 嘘か真かハッカーが任天堂のサーバーから盗みだしたのが流出した経緯だという話しが出てるな。実際に2018年の3月から5月まで侵入されていたという報道がある -- 名無しさん (2019-12-29 14 48 51) ノワワラ、キョンパン、イカリ、ウルフマン辺りはリファインしてほしい -- 名無しさん (2020-01-08 14 15 57) まさかほんとにイーブイにリーフの石で進化できるようになるとは… -- 名無しさん (2020-07-22 04 04 32) ベータ版金銀、任天堂ハードの開発情報流出に続いて今度はベータ版DPか…。ソースコードまで流出って事はガセという線は薄いだろうしもう何が流出しても驚かなくなりつつある -- 名無しさん (2020-07-28 09 23 36) ベータ版RS「・・・」 -- 名無しさん (2020-07-28 11 22 50) ドードーのベイビィって3つ首だったよね、じゃあドードーの間は首一つはどこ行ってたんだ -- 名無しさん (2020-11-14 21 54 51) ↑哀しみを背負うことで進化したんやぞ -- 名無しさん (2021-01-22 12 57 39) ウルフマン、ワーウルフはウリムーとイノムーの原型かなと思った -- 名無しさん (2021-08-17 01 23 16) ハートゴールド/ソウルシルバーでは容量問題が解決してトキワの森やふたご島、ハナダの洞窟が復活してたから、そのうちガチで日本全国を舞台にしたゲームも作られそうだな。 -- 名無しさん (2022-01-25 23 34 51) ↑現状東北と中国・四国地方は非公式の改造ゲーム(ベガ、プロキオン/デネブ)の舞台に使われてるけど、なんか改造ポケモンのクオリティ(ストーリーやオリジナルポケモン)が高すぎて東北とかを舞台にした作品を作ると本家が非公式をパクった扱いになりかねないから舞台を海外の地方に移したって噂を聞いたことあるんだよな。実際youtubeで初めてベガの動画を見た時は新作かと思ったほどだったし。 -- 名無しさん (2022-01-25 23 37 51) LEGENDSアルセウスでハリーセンの進化形ハリーマンが登場したな。シビレフグェ… -- 名無しさん (2022-02-16 22 44 58) 母親の呼び方を自由に決められるシステムはどういう意図で検討されていたのか… -- 名無しさん (2022-02-27 14 22 37) もし当初の構想通り金銀で全国が舞台になってたら今頃どうなってたんだろうか… -- 名無しさん (2022-02-28 06 02 52) ↑2 「ははのあい」っていうアイテムが存在しているので、おそらく母親が単なる銀行ではなくもっと関係を掘り下げるイベントが用意されていた。初代からMOTHERリスペクトなコンセプトであることを考えると納得 -- 名無しさん (2022-06-03 12 32 33) ミコンの名前はキュウコンとあわせると「未婚」「求婚」とも読めるようになるから"狐の嫁入り"モチーフになる。みずタイプ設定も意図的なのかも -- 名無しさん (2022-08-06 00 35 01) ツインズがキリンリキに進化した昔、キリンリキがリキキリンへと進化する今 -- 名無しさん (2022-10-30 17 21 15) LEGENDSアルセウスやSVのクオリティを見ると近い将来本当に日本全国を舞台にした作品も製作されそうだよな。 -- 名無しさん (2022-11-26 00 08 18) ↑分割DLCか拡張パックで数年置きに地方を追加していって最終的には日本全国に…とかやってくれないかなあと妄想 -- 名無しさん (2022-11-30 04 35 19) ハッパはともかくホノオグマとクルスは今のポケモンの方向性からするとかなり違和感あるデザインだから、これが最終稿として決定していたら今のポケモンはだいぶ雰囲気違っていたと思う -- 名無しさん (2022-11-30 07 57 15) この発見そのものは面白いものだったけど、GAIJINはデリカシーないというかこういう没やバグ、あるいはイースターエッグ的なの大好きで大っぴらにする傾向あるからネギガナイトのインタビューでマダームについて聞いて当然スルーされてたりしたし、なんか公式にβ版の話とか聞けることはなさそう… -- 名無しさん (2023-07-10 05 17 04) ポケモンとはまったく関係ないけど、2006年のロケテストを最後に音沙汰も無く開発中止になったKONAMIのアーケードゲーム「スリルドライブ4(英題 CRAZY STREETS)」のROMを英語圏の有志に頼んで発掘してほしいね。 -- 名無しさん (2024-06-21 21 32 30) 名前 コメント